私は2020年代残りの災害を月毎に調べる。今後は今年8月の首都直下地震を起点として、2025年10月に難波地震と再び日本は混乱の渦に。
東北の大地震もみつかった。それは2026年4月だ。被害は311の7割ほどと規模が小さくなるものの、小さくない津波が沿岸を襲う。この頃に死相による予知とタイムマシンの登場で、地震が正確無比に予知される。
被災者は避難して少ない。それらは検証不十分な技術のため、政府の地震予知会議は警告を発するものの、いまだ予知して、政府を本格的に動かすことはないだろう。
予知されないと死者数は4000人だ。が、様々な予知のおかげで極端に減り、700人ほどと推定する。やはり政府が防災を率先しないと、大勢は救えない。
この東日本の震災のあと、東京、青森、千葉などで余震が相次ぐ。東日本は再び暗くなる。死者数が少ないのがせめてもの救いだ。