
気象庁の宮城県鮎川の潮汐グラフに書き足す
1月の特異日は
5-10 上弦の月
12-16 大潮
19,22-23 下弦の月
25-26 満潮位のあがりはじめ
30-31日 新月の大潮
1月の3/5ほどの期間が該当する。この中で最も地震が強くなるのは1月15日前後か、31日前後だ。今回は注意を要する。同じピークが続いた後に、ピークが上がるか下がるかするとその日に大地震がくる。1月12日から2月まで121-126cmの高さでピークが続く。青線のあたり。通常は6日くらいしかほぼ同じ高さにならないが、もう18日も続く。1月中にその時がこない。
これが2月に入り高さが変わる時に大地震が予想される。幸い1月にその終わりはこなかった。これは調査しはじめてから最も長い。来月も調べると2日に満潮位が127cmにはねあがる。その頃に日本で大地震がくる可能性がある。潮汐予知では最大リスクは2月2日だ。