2016年09月13日

仙台-東京地震の前兆とは

仙台-東京地震の前兆とは
311のケースで考えましょう。(図は気象庁)

 世界の地磁気は
 アラスカCollegeは、3/10 8hに-800ntの大波。マーキュリー諸島は同時間に-400ntの波。その後に細かい波が長く続くのが特色。そんなに特異ではありません。

 茨城県の地電流
S311_geoele.png
 このように大きく乱れます。東北沖のはるか彼方のアウターライズですから、そう激しくなりません。

 茨城県の地磁気
S311_geomag.pngS311_geomag.png
 大地震の前兆で、大きく下がます。

 潮汐は?
 何もない日。3/10に干潮が上がり始め、私の理論では強くなる日。3/11はその翌日。

 これらにそっくりの予兆が生じますと、発生確率が高くなります。
posted by たすく at 18:47| Comment(0) | 首都直下地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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