311のケースで考えましょう。(図は気象庁)
世界の地磁気は
アラスカCollegeは、3/10 8hに-800ntの大波。マーキュリー諸島は同時間に-400ntの波。その後に細かい波が長く続くのが特色。そんなに特異ではありません。
茨城県の地電流

このように大きく乱れます。東北沖のはるか彼方のアウターライズですから、そう激しくなりません。
茨城県の地磁気
S311_geomag.png

大地震の前兆で、大きく下がます。
潮汐は?
何もない日。3/10に干潮が上がり始め、私の理論では強くなる日。3/11はその翌日。
これらにそっくりの予兆が生じますと、発生確率が高くなります。