2019年03月19日

次の震災の防災 生き残るためにすべきこと してはならないこと

3月26-29日に、東北から関東にかけて大地震が来ます。

1,3月26日 PM7-11 M8.5 宮城県沖、震度7が宮城と福島県、震度6が岩手・茨城・千葉県、東京は震度6弱
2、3月27日 AM 2:53分頃に、M7.5-7.8 千葉沖の首都直下型地震。震度7が千葉と茨城県。震度6強が東京
3, 他にも、M5 富士山、M6.5 長野県北部、M7.4 茨城県が余震。

 この地震の概要
 宮城県沖の大地震と余震、千葉沖の首都直下地震、長野地震などが発生します。関東の東部から東北の太平洋沿岸、長野県が被災地です。揺れがこれまでになく強い地震です。大火災が都市に発生して、火の海になります。逃げ場を失った者たちの犠牲者は130万人です。火事で大半がなくなります。火事をよけられたら、大幅に減ります。

 特徴をみてゆきます。

 特徴その1 これまでになく強い揺れ
 仙台のビルが倒れます。新幹線が脱線、衝突します。東京の地下鉄は脱線炎上します。これまでの揺れと同じくらいと思ってはいけません。もっと激しく揺れます。倒壊する住宅が増え、そこから火事になります。

 特徴その2   余震が首都直下型地震
 最初の宮城県沖で関東から東北が強くゆれます。あとは、片付けをすればよいと思うのは大間違いです。関東は深夜に2ばんめの大地震が来ます。それで東京は停電して、大火になります。

 特徴その3 津波は東北が311より高い
 311はあの貞観地震並みの大きなものと言われました。今度は、東北でさらに津波は高くなります。

 特徴その4 大火災が東京から仙台、岩手で発生する
 誰も信じないと思いますが、今回は延焼がひどいです。神戸大震災のように東京から仙台、岩手にかけて、あちこちから火の海になります。東京から千葉などの大都市では、早く逃げないと火で逃げ道がなくなります。

 地震対策について
 どんな地震かはこれでわかりました。どう対策したらよいでしょうか?

 次の震災は1, 強い揺れ 2, 津波 3, 大火災。この3つに備えます。都市の火災があり、これまでと違ったことをしなくてはいけません。

 防災の第1 疎開する (引っ越す)
 君子危うきに近寄らず。次の震災では、揺れが強い地域では、火事で家財がすべて焼けます。津波が何もかも流します。津波と火事に襲われない家に住むことが安全です。関西に疎開します。もしくは火災か津波に巻き込まれない家に引っ越しましょう。親は子供がわずかでも危険な目に遭うとわかったら、関西に避難しましょう。中部は震度5ですから、店が閉まります。

 防災の第2 地震前に、安全な避難所で待機
 疎開しない人は、家財を失っても、命が残ればよしとします。そんな方は地震がくる前に、避難グッズをもって、近所の大きな公園、堤防にゆきましょう。郊外で避難グッズを載せた車の中で待機するのもありです。山から離れた場所で。ほぼ生き残れます。都市部は地震が来てから逃げていたのでは、渋滞に巻き込まれ、火災から逃げ切れません。

 防災の第3 揺れてからすぐに家を出る
 倒壊しない確信があるなら、家で地震を待つのもよいです。地震が来たら、片付けなどしないで、揺れが止まり落ち着いたら、すぐに避難所へ脱出します。家に残ってはいけません。火災が来たら、逃げられなくなります。
 宮城県沖の地震が起きたら、急いで逃げます。市街地の数割の家は火事になると思ってください。
 
 火災から逃れ、生き延びたら、成功です。あとはなんとかなります。次はやってはいけないことを書きます。

 防災の禁止事項
 
 禁止事項1 - 自宅に残る
 火事で東京東部から千葉、仙台にかけては、かなりの範囲が燃えます。まずは大きな公園に逃げる。皇居前広場に逃げる。荒川の土手に逃げる。急ぎましょう。火事が広がってからは逃げられなくなります。

 禁止事項2 - マンション、高層ビルに残る
 マンションは1戸が燃えると広がって全焼です。300戸の棟なら、ほぼ焼けると考えましょう。マンション内に居残るというおかしな防災が勧める人がいますが、信じてはいけません。自分の命は自分で守りましょう。

 禁止事項3 - 電車に乗る
 地震が起きたら、電車は止まります。二度と動きません。下手すると脱線して、炎上します。先頭車両はつぶれる時もあります。乗る時は後部車両ですが、リスクを犯す必要もありません。地震がくる日時を知っていたら、その時間に電車に乗ってはいけません。バスは大丈夫です。

 禁止事項4 - 東北の沿岸で高台に逃げない
 東北の沿岸は、大津波が来ます。高台に逃げましょう。マンションに残ると、自力で脱出できなくなり、面倒です。火災になったら、生き残りを心配することになります。

 禁止事項5 - エレベーターに乗る
 細かいことですが、エレベーターに乗ると、出られなくなります。東京では救出が来る前に、深夜の首都直下地震になり、停電します。すると火災の危機が迫ります。地震の時刻は、エレベーターを避けましょう。

 禁止事項6 - 地震の時に、高層ビルの上階にいること
 地震の時刻に高層ビルにいると、階段を降りるのがたいへんです。エレベーターは使えないし、階段は混み、なかなか外に出られません。それまでに火が回らないことを祈りましょう。わざわざ命の危険を犯すことはありません。

 これらはくれぐれもしないように。わずかでも危険と思われることはしないことが身のためです。自分の命は自分で守りましょう。早めに火事から逃げる。それがもっとも重要です。

 今回、私が一番勧めるのは、火事から早く逃げることです。次の震災で、無事を祈ります。
posted by たすく at 20:28| Comment(0) | 首都直下地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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