裏の言論統制のせいで、メディア人は首都直下地震の的確な予想を書けない。その予知で大勢が助かると、日本は混乱しない。政府に防災の失敗を非難できないためだ。
かわりに彼らは南海トラフ地震を大きく書く。そんなタイトルの書物が町にあふれる。今、私は時事問題を2050年まで透視で調べる。南海トラフは2029年2月だった。5年後だ。どんな地震か?
震源は和歌山の沖だ。マグニチュードは8.4。串本は震度7。和歌山市は震度6。大阪市は震度5。津波が串本で高さ8m、高知市で6m、和歌山市で3m、大阪市で2m。
これはラフな調査だ。さほど確実でないが、だいたいあっているだろう。29年までに科学で地震は予知できる。政府は警報を発し、大多数は避難して、死者は少ないだろう。とはいえ、今から防災を整えないと間に合わない。
2024年07月02日
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