2024年08月07日

2024年8月の首都直下地震 潮汐で有力なのは23日!!

 スーパームーンに大地震が来るという噂がある。大潮に地震が起きやすい。私はそれらを統計で検証した。すると大地震の9割以上は潮汐の大地震の時期に発生することが判明した。それは満干潮位が上がり下がりする初日などだ。

 首都直下地震は8月23-27日だ。この期間、潮汐ではどの時間帯と予想できるか? はっきりさせる。

8月の潮汐の大地震の時期
tide20240806.png
気象庁の図に書き足す

9-13日 満潮位が上がり始め
16-17日 第2干潮位が下がりはじめ
20-21日 大潮の前後
23-24日 干潮位の下がりはじめ
26-31日 満潮位の下がりはじめなど

 地震が強くなるのは大潮の8月21-22日午前だ。この月でもっとも地震が強くなるのは潮位がほぼ同じの期間が長く続いたあとで、8月21日過ぎだ。緑色の太線で示したが、8月11日から10日間は同じ潮位か、何等かのピークだ。こんなに長い期間はそうなるのは珍しい。その期間の最期に8月22日に福島沖地震を予知する。

 肝心な東京地震は8月23-27日と予想する。最も私が有力視する8月24日頃の潮位は、8月23日11時47分から24時18時19分が大地震の時期となる。揺れは23時頃と予想するため、24日の可能性がかなり低く、23日が濃厚とわかった。次に23時頃が大地震の時期になるのは26-27日だ。東京が揺れるのは潮汐予想では23日か26-27日だった。

 またもや23日。虎に翼のサインの予想と同じ日。透視は24日。果たしてどっち?

首都直下地震
  8月23-27日 M7.2-7.5 東京 (透視は8月24日)
震源は池袋の地下だ。震度は東京が6強で、千葉と埼玉は6弱だ。倒壊するビルは少ない。震源の10km以内で大火災がある。大塚駅南東のビルが倒れる。首都高速の橋脚はお台場北の海、浜町などで傾く。東京湾アクアラインとお台場の地下鉄駅は水びたしになる。これらの被害で2.4万人が犠牲になる。火災により12万人が自宅を失う。東京は大打撃を受ける。長野地震は翌日起きる。
posted by たすく at 09:28| Comment(0) | 映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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