7月の潮汐から大地震日がわかった

　
　スーパームーンの日に途方もない地震がくるという噂がたえない。私は潮汐と地震の関係を調べた。そして、わかったこと。大地震の9割は潮汐の特異日に発生する。特異日とは上がる潮が下がる時、その逆、第2干潮や満潮でそれが起きる時である。これは画期的な研究で地震のトリガーは潮汐と証明するものだ。

気象庁の潮汐図に書き足す

7月の特異日は
4-6日
8-12日
16日
18-19日
21日
25-28日
30-31日

　特徴は多いこと。日をよくまたぐ。実際は5割ほどだ。この中で最も地震が強まるのは7/23日だ。15日から22日までほぼ同じ高さだった第2満潮位が上がる。干満の差が最も大きい7/5-6日だ。なお、7/9頃は潮位が大きく下がる動きがみられる。これは不明だ。

7月も用心しよう。

「らんまん」の結婚式 出席者に首都直下地震の面影

　関東大震災から100年。平均67年の周期で襲う東京の大地震がいまだにこない。迫る。
　朝ドラ「らんまん」は高知の植物学者・牧野富太郎の人生をもとに創作したもの。今朝、彼は東京の女性とめでたく結婚式をあげた。これだけで私は予知できる。

　ドラマの結婚式と葬式は黒服が多く、親族が集まる。彼らの表情が私や私の妻となる女性の親族と面影が似る時、俳優でなく、私の親族が危うい。これは確かだ。これで私は親族の危機を何年も予知してきた。俳優の映像を周波数チェックすると、はっきりと誰が夢で彼らの中に入ったかがわかるらしい。1ヶ月後にその日がくる。

　今朝のにはかなり多く4-6人も似ているのがいた。品川や世田谷に住む者たちだ。通常は1人。特大の案件だ。やばい。多数が亡くなるのは首都直下地震の大火しかない。首都直下地震の日がわかった。それは6月30日の正確には31-34日後、7月31-8月3日だ。やっと、その31日前サインが出た。

　そして、式後にドラマで桜を見た。大きな桜は長野のシンボルだ。東京のあとに長野で揺れる。

6月の潮汐から地震予知 潮汐の特異日が極少

　スーパームーンに大地震。月の潮汐力は地震のトリガーとなる。これを見極め、地震が強くなる日を予測する。大地震の9割は潮汐の特異日に起きることがわかった。それは潮位の流れが変わる日である。大潮の後などだ。


気象庁の潮汐図にかきたした

特異日
6/11-13
6/19-20　大潮の前後
6/25
6/27-28

6月の特異なのはわずか5つで6-7日ほど。こんなに少ないのはこれまでなかった。最も地震が強くなるのは6月25日で、それまで第二満潮位の高さがほぼ同じだったが急に変わった。次は大潮のあとで6月19日。

トランスフォーマーのロストエイジの予告からみえた6-7月の地震

　6/18に穴漏れ、6/25 車中で叫ぶ男(伊丹車事故)を昨日書いた。これらを起点として、どの地震がいつ頃起きるかを予測する。予告の1シンボルは2-3日ごとに現実になる。これ以前のシンボルも特定する。目立つ『赤い砂漠(54秒)』からとする。

54秒　赤い砂漠、車　赤い岩、夜男、飛行機、隠れて男が通り過ぎる、指令室で女が何、銃撃、胸、助けて女、砂塵を走る、黒文字、貝の宇宙船、その2、万里の長城、穴、中華街で逃げる人々、車中で叫ぶ男、船が陸地にあがる、ビル倒れ・火災、時計台

このうち地震は砂漠と岩、貝、貝、砂塵を走る、万里の長城で6つ。前に明らかにした中華街、船陸地も透視で何日か、どこかをつきとめる。

赤い砂漠 6/8　ソロモン諸島あたり
岩 6/9　アフガン、中東
砂塵を走る 6/13　イラン
貝 6/16　インドネシア　バンダ海
貝 6/16　インドネシア　バリ?　ジャワ
万里の長城 6/19　中国
中華街 6/23　台湾
船陸地 7/1　福島
時計台 7/5　東京

　おそらく日は当たり、場所がずれる。この順に進むと東京に地震がくる。

潮汐は5月の福島地震の日が違う!?

　スーパームーンに大地震が起きると噂される。私は独自に大地震が発生する潮汐の特異日を調査した。M7以上の大きなものは潮汐の変わり目に起きることがわかった。それは大潮の翌日、満潮のあがりはじめなどである。5月のそんな日はいつか。

気象庁の図に書き込んだ

5/6-7 第二満潮のさがりはじめ
8-9 大潮すぎ
12 下弦の月の頃
14-15 満潮のあがりはじめ
16 干潮位のさがりはじめ
19-22 新月の前後
26 第2満潮位のあがりはじめ
28-31 上弦の月の頃

　地震がもっとも強くなるのは5/28頃だ。それまで同じ潮位だった。次は満月の大潮すぎで5/8-9だ。さて、福島地震を予想した5/24はどうか。何もない。潮汐予想ではハズレ。慌てて透視し直すと、5/22頃だった。福島を用心するのは5/22だろう。

首都直下地震は2023年7月初旬だった

東京地震の死相が人々に出てから4ヶ月。そろそろと思っていたが、昨日の透視でやっと7月と特定した。4月でも5月でもなかった。私は透視のプロとして半端ない実力はあるが、地震だけはみえないのでこういう誤りをする。すまない。

大火が起きる冬と考えていたが、違う。1月に死相が出た。その1年後の冬でないことは確か。11ヶ月も先の2023年の冬でない。7月もかなり遅い。そんなにかかるとは思わなかった。が、透視は7月だった。

地震の時期を特定する。いくつかわかっていることの一つ。地震前に「穴」のサインがある。これは共通のサインで間違いない。ダイエー宝塚中山店での私の失態をさす。そこにサイクリンでゆくのは私が日曜に昆陽池で野鳥を撮影しにゆく時だ。その日をつきとめると地震の日がわかる。私は特定の日の事故、行く先を透視できる。簡単なことだった。

昨夜と今朝に5-10月の日曜のお出かけを全て調べた。5月は昆陽池に行かない。6月は25日にゆく。7月23日にゆく。8-10月にそんな日はない。候補は2つに絞られた。

私がダイエーで失態をする前週、前々週の日曜にすることを調べた。前週は川西の絹延橋の近くで道に迷うこと、前々週は茨木イオンからの帰りで箕面で何か自転車でミスすることだった。それがあるのは6月25日のほうだった。ここはぴたっときた。首都直下地震の6-10日前の「穴」の失態は6月25日だ。

首都直下地震の1-4日前に交通事故する。いわゆる高架下の車事故だ。高架の下で私が乗る車はカーブで女が運転する車と接触する。これもサインが多数ある。これは伊丹の交差点で起きる。透視能力者はそんなことまでわかる。よく見えないとはいえ、私はそこいらの霊感占い師の比でない半端ない実力はある。大阪で何本かの指に入るほどだ。

経験から、私の乗る車がそこを通るのは兵庫県に山登りに出かけた帰り。日曜にそんな日を調べると、穴の失態の1週間後、7月2日だった。あっている。これで地震の日がおよそわかった。7月初旬、2-5日あたりだ。もう間違えない。今後、この時期を集中的に調べる。

発表 4月の公式予知-首都直下地震!!

こんにちは
私は4月に3つの地震を予知する。その1つが首都直下地震だ。これは今年世界最大である。各自は防ごう。

　4月11日午後10-11時 M7.2-7.6 東京
　当初の震度はM7.2である。震源は池袋東で地下38km。震度は6強である。JR大塚駅南東のビルが倒れる。震源から10km以内で多くの火事が起きる。火災は文京区、豊島区、新宿区、北区、千代田区の順に延焼面積が広い。首都高速はほとんど倒れないが、一部傾く。地下鉄は脱線する。死者は5.4万人に達する。東京ショックで株価は下落する。この災害を克服しよう。

最新予知　4月　JST
4月5-9日 M6-7 福島 (透視は4月9日)
4月11-15日 M7.2-7.6 東京 (4月11日)
4月19-22日 M6-7 スラウェシ島、インドネシア (4月21日)

4月5-9日 M6-7 福島 (透視は4月9日)
　3月5日放送の仮面ライダー・ギーツに「城」が映った。それは東北か日本のシンボルである。私はサイキックだ。透視すると福島県と4月9日がみえた。3月5日の31日後は4月5日だ。誤差は+3日だ。期間は4月5-9日だ。

4月11-15日 M7.2-7.6 東京 (11日)
　3月12日放送のガンダム・ナラティブで「都市で暴れる巨大ロボ」を見た。それは東京地震のシンボルである。私は透視すると東京と4月11日がみえた。3月12日の31日後は4月12日だ。誤差は+3日だ。期間は4月11-15日だ。

4月19-22日 M6-7 インドネシア スラウェシ島(21日)
　3月19日放送のガンダム・ナラティブに「惑星」を見た。それはインドネシアかオセアニアのシンボルである。私は透視するとインドネシア・スラウェシ島と4月21日がみえた。3月19日の31日後は4月19日だ。誤差は+3日だ。期間は4月19-22日だ。

公式予知 2023年3月の結果

3月の結果
私は3月に3つの地震を予知した。
3月8-11日 M6-7 スマトラ島周辺 (透視は3月10日)
3月22-25日 M6-7 ニュージーランド (25日)
3月29-31日 M6-7 アラスカ (29日)

実際の3月の大地震はこれらである。
3月16日 M7.0 ケルマデック諸島
3月19日 M6.8 エクアドル
3月22日 M6.5 アフガニスタン

ニュージーランド周辺のケルマデック諸島のは日が異なる。他は明らかに違う。これまでにない悪い結果だった。

首都直下地震の4月11日は潮汐の特異日!?

　スーパームーンに大地震。日本とは限らないが世界でそんな日にM7クラスはよく起きる。潮汐と地震の関係を私は独自に調べた。大地震の9割は潮汐の特異日に発生することをつきとめた。4月は首都直下地震が懸念される。4月初旬ならばいつか?

東京の潮汐(気象庁)を見た。4月は潮汐の異常日は平均的な数だ。


6-10日 大潮の前後
14-15日 下弦の月の前後
17-23日 新月の前後
28-30日 上限の月の前後

私の予想する首都直下の日は4月11日。この日は全く異常なし。4月10日は干潮位があがりはじめた日だ。4月10日の午後8時9分までである。4月9日午後6時39分から。実にまずい展開だ。地震が強くなるのは大潮の4月7-8日、20-22である。

東京の潮汐で4月11日は大地震が起きない日だった。しかし、極稀に例外はある。念のため、普段用いる宮城県の鮎川のデータを見た。すると11日も特異日だった。大潮は4月10-11日まであり、潮位は135cmだった。その後に下がる。特異とは潮汐の流れが変わった時だ。この場合、それまで上がっていた潮位が下がった期間となる。それは4月11日の午前5時23分から12日午前5時49分までだ。

特異日は4月11日もある。首都直下地震の予想した日は潮汐による判断では誤りといえなかった。福島で強い地震が発生したら、用心しよう。

2023年3月の予知

最新予知　2023年3月　JST
3月8-11日 M6-7 スマトラ島周辺 (透視は3月10日)
3月22-25日 M6-7 ニュージーランド (25日)
3月29-31日 M6-7 アラスカ (29日)

3月8-11日 M6-7 スマトラ島周辺 (透視は3月10日)
　2月5日放送のアニメ・ワンピースに「半分に切られた山」が映った。それはスマトラ島の周辺、インドネシアの中・西部のシンボルである。私はサイキックだ。透視すると、インドネシアと3月10日がみえた。2月5日の31日後は3月8日だ。誤差は+3日だ。期間は3月8-11日だ。

ワンピース -

3月22-25日 M6-7 ニュージーランド (25日)
　2月19日放送の仮面ライダー・ギーツに「ギリシア神殿」を見た。それはオセアニアのシンボルである。私は透視すると、ニュージーランドと3月25日がみえた。2月19日の31日後は3月22日だ。誤差は+3日だ。期間は3月22-25日だ。

3月29-31日 M6-7 アラスカ (31日)
　2月26日放送の仮面ライダー・ギーツに「巨人」を見た。それはアラスカのシンボルである。私は透視すると、アラスカとと3月31日がみえた。2月26日の31日後は3月29日だ。誤差は+3日だ。期間は3月29-3月31日だ。

以上

この予知を報道したものを送付してください。よろしくお願いする。

2月の潮汐で大地震の日をつきとめた

スーパームーンに大地震。そんな噂がちらほら。そこは間違ってないと思うが、日本の潮位だけでどこかはわからない。私は独自に潮汐と地震の関係を調べ、大地震が起きる特異日の条件をつきとめた。それは、大潮の翌日などピークすぎなどだ。2月はそれはいつだろうか。

気象庁の図に書き足す

2/2 満潮のあがりはじめ
6-7 満月の大潮過ぎ
10-12 第一満潮の入れ替わりなど
14 満潮位がさがりはじめる
17-18 満潮位があがりはじめ
20-22 大潮
24-28 様々

2月日本で地震が最も強くなるのは2月10日。2/2から第2満潮位がほぼ同じ高さだったが、その日に急にあがった。次は2月23日。4日ほど第2満潮位が同じ高さだったが、この頃にあがった。しかも大潮と重なる。気をつけよう。

2023年1月後半 地震予知 修正 首都直下地震

こんばんは

前回の予知は外れる
首都直下地震の日を修正する。福島地震が1月17日、東京地震が23日に発生しなかった。私は日を間違えた。修正する。東京は1月28日である。福島は1月26日である。

私は霊能者だ。私は1月15-22日に10人以上の死相をもつ人を伊丹空港で見た。これは極めて稀な現象だ。彼らは東京の地震の犠牲者だろう。それは近い。

　1月28日午後10-11時 M7.2-7.6 東京
　当初の震度はM7.2である。震源は池袋東で地下38km。震度は6強である。JR大塚駅南東のビルが倒れる。震源から10km以内で多くの火事が起きる。火災は文京区、豊島区、新宿区、北区、千代田区の順に延焼面積が広い。首都高速はほとんど倒れないが、一部傾く。地下鉄は脱線する。死者は5.8万人に達する。東京ショックで株価は下落する。この災害を克服しよう。

　倒壊する首都高速の橋脚
1，江戸川橋 池174　文京区関口１丁目２１−１７
2，浜町 向171　中央区日本橋浜町３丁目４３−８
3，お台場 台123 江東区有明２丁目３−１０
4，大手町 竜閑さくら橋の西　千代田区大手町２丁目３

地震予知 結果　2022年1月

1月の予知の結果
1月17日 M7 福島 (透視は17日)
1月20-23日 M7.6 東京 (23日)
1月18-20日 M6-7 インドネシアなど (26日)

　東京と福島の予知は外れた。26日のパプアニューギニアも発生しないだろう。すべてを修正する。

最新予知　2023年1月と2月　JST
1月26日 M7 福島 (透視は26日)
1月25-28日 M7.2-7.6 東京 (28日)
1月18-20日 M5-6 アフガニスタン (30日)
2月3-5日 M6-7 メキシコ中部 (透視は4日)

1月26日 M7 福島 (透視は1月26日)
　12月25日放送の仮面ライダー・ギーツに「コンテナ」が映った。コンテナは東北の大地震のシンボルだ。透視すると福島と1月26日がみえた。12月25日の31日後は1月25日だ。誤差は+3日だ。期間は1月25-28日だ。

1月25-28日 M7.2-7.6 東京 (28日)
　多くのシンボルの解読から、これは福島地震のあとに発生する。12月25日放送のプリキュアに焼けたビルがあった。それは都市火災を起こす首都直下地震のシンボルだ。透視すると12月28日の東京がみえた。12月25日の31日後は1月25日だ。誤差は+3日だ。期間は1月25-28日だ。

1月27-30日 M5-6 アフガニスタン (30日)
　映画予告に描かれるシンボルは災害を表す。その災害は公開日から2日以内に現実に起きる。1月27日に公開される映画「金の国 水の国」の予告にイスラムの町があった。それはイランかアフガンのシンボルだ。私は1月30日とアフガンを透視した。期間は1月27-30日である。

2月3-5日 M6-7 メキシコ中部 (透視は4日)
　2月3日公開の映画「FALL フォール」予告は赤い砂漠が舞台だ。それはオセアニアかメキシコのシンボルだ。私は2月4日とメキシコ中部を見た。期間は2月3-5日である。

以上

首都直下地震 これから数日間の災害

「トランスフォーマー/ロストエイジ」の映画予告(youtube)にビルが倒れるシーンがある。それは東京の地震でJR大塚駅南東のビルが倒れることを予言する。その前のシンボルは地震前の災害をあらわす。それを読み解き、私はこれから起きることを明かす。

1:19 貝型の宇宙船 1/18 M7.0 モルッカ地震
1:21 貝の宇宙船(後ろ) もう一つのインドネシア中部地震
1:23 山間部の城壁 中国の地震
1:24 穴が開く 大漏らし
1:26 中華街の人々 台湾の地震
1:27 髭 口にトゲが刺さる
1:30 大波と船 福島地震
1:32 こける 私がこける
1:33 ビルが倒れる 東京の大地震

この順で災害がおきる。貝はインドネシア中部をさす。1/18 M7.0 モルッカ地震がこの予言の地震だろう。今はこの予告の予言の時だ。2番目の貝は後ろから見る。おそらくバンダ海の地震。今日明日にでも、もう一つインドネシア中部で強い地震があるはずだ。

山間部の建物は万里の長城にみえ、中国奥地をさす。明るい中華街は台湾をさす。そこいらで地震がつづく。船と津波のシンボルは福島をさす。そこで大きな地震がある。福島はサメのサインでも表され、他の予言にも登場する。

私がこけるのは私がサイクリングに出かける日曜。次の日曜は1月22日しかない。福島はその前なので、1/21頃。22日の翌日の1/23 に東京地震となる。今回は、大きく外さないだろう。

発表 2023年の7大地震! 首都直下地震は何位?

毎年恒例で、発表する今年の大地震。昨日、透視して、調べた。首都直下地震が1月にある。その他にどんな地震があるか。東京より大きいものがあるか。1年分の地震からそういうことがみえる。

大きい順に1, 東京 2, イラン 3, 横浜 4, イタリア 5, トンガ 6, 東北 7, カナダ西岸だった。詳しくみよう。

1, 東京 - 1月23日。犠牲者が5万7千人ほど。ここ数年なかった都市部を襲う巨大災害。世界経済に及ぼす影響も大きい。
2, イラン - イランは耐震住宅が少なく、3百人余が6月に亡くなる。
3, 横浜 - 7月に沿岸で強く揺れる。いくつかのビルが倒れる。
4, イタリア - 3月に10名ほどなくなる。
5, トンガ - 12月。規模が大きい。津波はたいしたことがない。
6, 東北 - 6月に福島で。津波は小さい。揺れが強め。
7, カナダ西岸 - 5月に強く揺れる。

　東京を超えるものはなかった。東京の次、横浜を確実に予知できるよう私は頑張る。首都直下地震の後も応援よろしく。

潮汐からみえる1月の危険日 首都直下地震の23日は?

スーパームーンに大地震だの、大潮に地震がくるだの、潮汐が地震のトリガーになるという風説がネットを賑わす。私は独自に調査した。潮汐の特異日に大地震の9割が発生すると検証した。特異日とは、満月や大潮の前後、潮汐の流れが変わる時である。首都直下地震を予想した1月23日の潮汐はどうだったろう。


2023年1月の潮汐(気象庁の予想図に色付け)、宮城県鮎川

特異日は
1/5 第2干潮のピークすぎ
1/7-8 大潮の後
1/12-13 満潮のあがりはじめ
1/15-16 干潮位の下がりはじめ
1/20-24 新月の大潮の前後
1/27-31 満潮のあがりはじめなど

　1月は時間にしてほぼ半分が特異日だった。最もトリガーが大きいのは1/12-14にかけて。それまで第2満潮位の高さがほぼ同じでその日から高くなる。次に大きなトリガーは1/23で新月の大潮の後。首都直下地震が起きると予想する1/23 午後10-11時は満潮が下がりはじめた期間だ。この日は1月で干満の差が大きい新月の時。これは危ない。

　予想した日と特異日がこれほど一致することも珍しい。東京の無事を祈る。